てるおと付き合う前に、とある男性と
恋に落ちた
出身地が同じ・誕生日が2日違いなど
別になんてことないことも【運命】と
思ってしまうぐらい好きだった
昔働いていた病院での話をしていたとき
『その病院って○○だよね?』
昔、その病院の前を通った時にウロウロ
してる病衣姿のお婆ちゃんに声を掛けて
病院まで連れて行ったことがあるんだと
···それ応対したの私だよ!ってことがあった
そんなこんな勝手に運命の人だと思い込んだ
そんな運命の人とも別れが訪れた
傷心の私に声を掛けてきた人物
それがてるおだった
それこそ年齢も違う、北と南の出身地
出逢うはずのない2人が出逢って
付き合うようになった
もっと言えば、病気で目の手術を受け
なければ病院を辞めて転職することも
なかった
そうしたらてるおと出逢うことも
なかった
だから病気になったことは残念だけど
てるおに逢えたことを考えると
コレも、運命だったのかなぁと思う
段々おじいちゃん化が進んでいる
てるおのことを労ってあげよう
TVのボリュームが大きくなっていたり
布団で寝なさいと散々言っても
コタツで寝入ってしまい起こすのに
ひと悶着したって
愛すべき男なのですから(๑•̀ㅂ•́)و✧