私は、料理は下手だったし料理上手な
母親の元ぬくぬく暮らしていたので
たまには母親に代わり作るくらいだった
そして、『これを作る』と決めてから
材料を買うのでお金は結構かかっていた
てるおと暮らすようになり、段々と
『アレとアレがあったから』と献立を
考えられるようになり、自分ながらに
手際が良くなったように感じる
昨日は休みで時間があったので
煮豚をコトコト煮込んでみた
『旨いな〜、箸が止まらない』と大好評
『コレがお節に入ってたら嬉しい』と
そう、てるおの最終目標
【私の手作りおせち】
言われ続けてはや数年間···
そろそろ本気で取り組む時期が来ている
料理は、やっぱり『美味しい』と言って
食べてくれる人あってこそ頑張ろうと
思えるものなのだろうか
味は二の次だけど段々慣れて来ている
てるおは優しいけど、お世辞めいたことを
滅多に言わないので
美味しかったと言われたら素直に感謝✨
食事の度に、てるおの顔色を伺う
卑屈な気持ちの私