心の狭い私

昨日、膝が壊滅的悪化なてるおは

整骨院に行く為迎えがなしとなった

 

バス停でバスを待つ私

どうしても座りたくて、始発駅なのに

30分以上寒空の下先頭で並んでいた

 

そのうち時間となりパラパラと後ろに

並びだす

大声の初老女性2人、バス停の向かいの

病院の話をしながら私の隣に並んだ

 

嫌な予感···

 

バスが見えると『あっ、来た〜』

『コレ並んでんのか?』

確信···やる気だな

 

そして並んでいた人の列前でなく

その女性組の前にピタリと寄せた運転手

 

1人は『並んでるんじゃない?💦』と

こちらを気にする素振りと、私に

『お先いいですか?』と一応断りをくれたが

もう1人は清々しい程こちらを気にする

ことなくバスの中に消えていった···

 

そして車内でも、ずーっと喋り続ける2人

 

清々しい方の女性は、降車時には

『ありがとうございます』と深々と

挨拶をしていた

 

運転手に···

 

私だって鬼ではないので、年寄を前に

何が何でも座る!って訳ではないけども

並んでるのを明らかにスルーして

乗り込むのは違うんじゃないか

 

運転手に労いの言葉を掛ける前に

『先宜しいか?』ぐらい言えなかったか?

などなどモヤモヤな帰宅となった

 

怒りに任せて作った餃子40個

『今日パリパリ焼けてて旨いな』と

ペロリと平らげたてるお

 

料理は愛情と怒りのスパイス

そんな夕飯の話